歩いて10分ほどの公園へどんぐりを拾いに行きました。
小さいどんぐりと大きいどんぐりがたくさん落ちていて、子どもたちは夢中で集めていましたよ。
「あかちゃんどんぐり、あったー!」「ぼうしつきのどんぐり!」「みどりのどんぐりー」
と、お話ししたり言葉にならない歓声を上げながら集める子、黙々と収集する子…集中して大量のどんぐりを集めました。
おうちの人に見せたいという希望の子が多かったので、集めたどんぐり達は袋に入れて下駄箱に待っててもらいました。
お部屋の中では、今2歳児さん(今年度お誕生日で3歳になる子たち)に大人気の『テディメモリー』という神経衰弱のカード遊びをしました。
テディメモリーはドイツの玩具メーカーのカードで、2歳半〜の子どもたちの神経衰弱入門にぴったりです。
トランプのように複雑な模様も数字もなく、適度な厚みと重さは絶妙。
同じくまさんの絵をめくって当てるのですが中にはよ〜く見ないと違いがわからない絵柄もあり、大人も子どもと一緒に夢中になれちゃいます。
簡単なルールが楽しくなってくる2歳児クラスの後半、こういった手に馴染みの良いカードゲームでじっくり遊ぶ時間も良いですね。